さんの作品「」では２人のショタがイケナイ大人にヤられてしまいます。明るくて元気な達也と読書が好きで大人しめの徹。２人は付き合っています。放課後の教室や保健室、放課後の体育倉庫、そして達也の部屋など色々なところで達也に求められて、それを嬉しく感じていた徹。徹にとって達也は温かくて心地良くて、ずっと一緒にいたいと思えるような人でした。こんな日がいつまでも続いたら…、しかしそれは儚い夢でしかありませんでした。【作品形式：漫画】

徹にとって長く続いて欲しい日々はあっけない終わりを告げていきました。

徹は達也と付き合って極上の幸せを感じていました。異常な父親を持った彼にとって、大好きな人に求められる幸せは何事にも変えがたいことだったのです。心が達也で満たされる日々。しかしそんな日々は長くは続きませんでした。しかし背後から肩に大きな手を置かれ、「あれがお前のお気に入りか」という不気味な声を聞いたその時に、徹はそれを痛感する事になります。





▲達也とのエッチは徹にとって心が満たされるものでした。愛し愛される喜びを体いっぱいで感じていた徹。学校からの帰り道、風が冷たくても達也と手を繋いでいれば温かく感じられていました。達也と付き合うことは想像以上に徹の心が満たされるものだったのです。それは徹にこんな日々をずっと過ごしたい、達也とずっと一緒にいたいという思いをもたらします。ですがいつまでも続いて欲しい日常は、ある人物の手で目茶目茶に破壊されてしまいます。徹もろとも達也も堕ちていく様子を描く「」…しかしそれに抗う術は徹にはありませんでした。

 
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どこか幼さの残る少年達の刺激的なランジェリー姿が目を惹く「」、ショタをメインに活動する発だけあって、ショタの何たるかを見事に心得えていらっしゃいます！主人公・龍ヶ崎達也と岩永徹は親友同士。そして２人は友情を通り越した深い愛情で繋がっていました。そんな２人の関係を徹の義理の父親、岩永厳之介は快く思いません。何故なら厳之介もまた徹に執着し、歪んだ愛情を徹に受け入れさせる事に悦びを感じていたのです。幼い頃から徹に性の悦びを父への愛情とすり替えて植え付け、徹の体を淫乱な娼婦の如く調教してきた厳之助にとって、徹の愛が自分以外の誰かに移る事は耐え難い事なのでした。厳之介は情け容赦の無い計画を練り上げ、そして実行します。厳之介の目的は、達也と徹の関係に快楽を苦痛を与える事。抗う力を持たない２人は、厳之介の罠に捕われてしまい……？