「」はのオリジナルBLです。マイペースな式神を従える陰陽師のお話です。陰陽師としてはまだまだ駆け出しの身ながら、怨霊の思念を取りこむ特殊能力を駆使して、退治作業をこなしていくキヨ。しかし彼には取り込めないほどの怨霊を相手にしなければならない時もありました。ある時強大な怨霊を取り込むことに成功したキヨ。しかし体には負担が大きすぎて、食欲は失せ、このままでは弱っていくばかりでした。【作品形式：漫画】

キヨが1人で抱えるには辛い記憶を喰ってくれる頼もしい式神・シロツメ！

「」は式神×陰陽師のお話です。陰陽師のキヨは経験こそ足りないものの、トップクラスの実力を有していました。その力で日々怨霊退治に勤しんでいましたが、時には彼の手に負えない相手に遭遇することもあります。怨霊の記憶を取り込む特殊能力は怨霊退治に非常に有効ですが、相手によっては記憶が大き過ぎる反動でキヨの身を損ないます。放っておいてはキヨは弱っていくばかりとなってしまいます。そこでキヨの力となってくれるのがその記憶を喰うことが出来る式神・シロツメでした。





怨霊の記憶に押しつぶされそうになって食事もままならないキヨは、己が式神（ちょっと天然）シロツメに記憶を喰ってもらうように頼みます。シロツメに怨霊の記憶を喰ってもらえれば、キヨは楽になることが出来ます。仕方がないこととはいえ、他人の記憶を覗くことはキヨにとって大層な負担でした。しかし記憶を喰ってもらうために、手っ取り早い方法である「シロツメと体を繋げること」は、キヨにとって安心を与えてくれるものでもあったのでした。

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妹を嫁にやりたくないアニキが女装してお見合いに潜入！？の繰り出す「」はそんな困ったアニキのお話。人は人生のうち何回見合いをするのだろう。それも、自分の見合いではなく、まったく別人のフリをして…！妹になりすましてお見合いを受けるのは、なんと女装した兄のアキラだった。破談にするためあの手この手でお見合い相手の水橋に嫌われようとするが、初対面のはずの水橋はニッコリほほ笑むばかり。「嫌われてもおかしくないのに、なんでこんなに優しいんだ…?」すると、予想外の真実が水橋の口から語られる。「俺…知ってました。」水橋の真実とは一体！？【