がお送りしておりますノンケ学生×見る目のないゲイシリーズ、第7弾となります「」。恋愛に冷めていて、どの彼女とも長続きしなかった逢坂が、仲良くなったゲイ同級生・水原をいつの間にか一番好きになっていました。でも水原はそうではなくて、既婚者の元彼と会ったりしていました。水原にとっては逢坂が一番ではないということが、逢坂にはとても辛くて…。「」、それぞれが素直になって一歩踏み出そう回です。【作品形式：漫画】
 
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同じ量の愛情が返ってこないことが、こんなにも苦しいだなんて

「」では、同級生同士だった恋愛に冷めている学生・逢坂と恋愛体質だが男運のないゲイ・水原が喧嘩をして気まずい状態になっています。逢坂は、自分が一番好きな相手に自分がかけている量と同じだけの愛情が返ってこないことが辛いものだと気付いてしまいました。あまりの辛さに元カノに酷いことをしてきたことにも気付いて、謝罪の電話をかけます。


元カノに励まされた逢坂も、元カノ自身もそれぞれ一歩前へと進みます。

「」、逢坂は水原にも謝罪し、自分の思いをそのまま伝えます。「好き」と「一番になりたい」と。水原は当然戸惑いますが、逢坂は更に行動で畳みかけました。


 
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思ったことは何でも口にしてしまう正直は、その「」な所が災いして周りとのコミュニケーションが上手くいっていませんでした。でも後輩の白田だけは、正直のそういうところを好ましく思っていました。合コンで飲みすぎてベロベロになった正直を介抱したりと頼もしい所もあります。がお送りします「」、その後輩が酔い潰れた正直に襲いかかってしまいます。