中学からの想い人はノンケ！想うだけで満足と自己暗示！

作のシリーズもの第一弾「」をお送りします。現在は会社員として、立派な社会人として自立を果たしている久瀬。その久瀬には思いを寄せている相手がいました。それは中学校時代の同級生である武人です。武人はノンケであり、社会人になってから彼女も出来ました。もちろん武人は久瀬の思いを知りません。久瀬も自分の思いをひた隠しにして、表向きは友人として武人との交流を続けていました。久瀬にとっては武人と友人のままである現状こそが最上で、自分の想いを打ち明ける気はなかったのです。【作品形式：漫画】

ノンケな相手に想いは悟らせない！声と写真で自慰だけをして、自分の想いは封印！

「」主人公はかつて人付き合いに苦手意識を感じていた久瀬です。その久瀬に勉強を教えてもらいたいという動機で声をかけてきたのは、同級生であった武人でした。周囲に人が溢れ、人懐っこい武人に密かに憧れていた久瀬。そのことをきっかけに仲が良くなり、その仲はお互いが社会人となっても続いていました。中学生の頃から武人に対して恋愛感情を抱いていた久瀬は、表向きは自分の気持ちを隠して友人としての顔を保ちます。ノンケの武人とは結ばれることはないと思いつつも、想いを抑えきれずにこっそり録音した武人の久瀬を呼ぶ声をオカズに自慰をする久瀬。久瀬は今以上を望まないという固い意志を持っていました。

▲久瀬が武人には自分の思いを気付かせないという固い意志を持っていても、こんなハプニングが起これば動揺してしまうのも致し方ない！？良い香りだから、久瀬だということを忘れて勃っただけ、という事実に久瀬は少々傷ついてしまいます。やはり好きな相手を前にして自分の気持ちを完全に殺すのは難しいようでした。