淫魔「のかち」と鬼「はたた」がお互い念願の再会を果たす「」。お花の似合うショタっ子のほんわか話をがお送りします。のかちは小さいカラダながらも、でっかいはたたを奥まで飲み込めちゃう子です。はたたはそんなのかちをにゃあにゃあ鳴かしちゃう、ちょっと悪い荒御霊。でものかちの窮地にはその荒ぶる力をのかちのために振るい、いいトコしっかり持っていきます。【作品形式：漫画】

はたたとのかち、わぁわぁにゃあにゃあいつも仲良し！

お互い仲良しはたたとのかち。ある日のかちは髪にとても可愛いお花をつけて、ある目的のために宮へと向かいます。しかしそこで下級な霊に憑かれてしまい、あわや黄泉へと連れ去られそうになってしまいます。はたたはのかちを助けるために、宮の結界を力で打ち破ってきました。鬼は鬼でも信仰のある神でもあるはたた。のかちのためにその力を振るうことに躊躇いはありませんでした。





元々は淫魔と鬼、敵対するもの同士。それでもはたたとのかちの間では、そんなものは関係ありません。はたたののかちへの思いは本物でした。その思いの強さはのかちの父である魔王の心をも動かします。にゃんここにゃんこお供を見つけた―これから2人は立派な魔王の道を目指して修行の旅へと出かけます。世界の始まりは、きっとここから…。「」、気持ち良さそうにねんねしているのかちの汗のにおいに欲情したはたたが、のかちに覆いかぶさってゆさゆさしちゃうお話もあります。

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魔界王子の伴侶にネコミミとしっぽが生えて、左牙宮が大わらわ！「」はがお届けします。魔界人を虜にする極上の精気を持った深雪(♂)に、ネコミミとしっぽが生えてしまうという珍現象には王子様もちょっとびっくり…！？おまけに深雪は副作用で発情期に突入してしまいます。さらに「にゃん」だなんて猫言葉も飛び出すようになってしまいました。王子様シヴァは火照る体を持て余す深雪に、種付けを開始します。発情が収まるまで、じっくり付き合ってくれるようでした。