がお届けする「」は、『君を愛すると言うこと』シリーズの外伝として販売された作品となります。『君を愛すると言うこと』より登場したサブキャラクター、ボディーガードのカストール・ポリーに焦点をあて、彼らの謎に包まれた過去を描いています♪本編に直接的な繋がりは無いため、本編をまだ未読の方でも、単品として安心して楽しんで頂けますよ！！カストールがCIA工作員として働いていた時代、信頼していた相棒はソ連の二重スパイだった…！？手に汗握る少しシリアスなストーリー展開。このクオリティの高さは一級品です！！【作品形式：漫画】

愛を取るか命を取るか。究極の二者択一。

かつてカストールがCIA工作員として働いていた頃、彼は相棒のリチャードと共に国内で暗躍するソ連スパイの摘発に従事していました。しかし彼の相棒リチャードも、実はソ連によって巧妙に仕組まれたソ連のスパイだったのです。ソ連側の女スパイ・ポリーを尋問中に聞かされた事実に頭が真っ白なり、憤るカストール。

実はリチャードは、ソ連からカストールの暗殺の命令を受けていました。組織に逆らっては命が無い…しかし、彼はカストールを愛してしまったのです。指令と愛の狭間で苦悩するリチャード。そして彼は決断します。

カストールの為に命令に背くという裏切り行為がソ連にバレたリチャードは、上司カルポスから陰湿な制裁を受けます。身体の自由が効かない状態で、媚薬を打ち込まれ…絶頂する事もできない身体で輪姦されるなど、堪え難い酷い仕打ちを受けるハメに。

「」はの見所は何といっても愛と使命の狭間で揺れ動くリチャード。こんな究極な二者択一、並大抵な気持ちでは決心できないでしょう。上司カルボスのSMチックな陰湿プレイも、見所のひとつです♡007のようなハードボイルドな世界を描く圧倒的な想像力。シリアス好きなら絶対にお気に召して頂ける作品です☆

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