ベッドの中でラブラブな時間を過ごしていた左京と和音。しかし和音には困ったことがありました。それは左京によってつけられた脚のキスマークです。翌日に撮影を控えているのに、万が一見られてしまったらどうしよう、と。がお送りします「」、撮影当日、スキンシップ過多のカメラマンの悪戯のせいで昨晩の左京との行為を思い出した和音は、撮影中だというのに体が火照ってきてしまいます。【作品形式：漫画】

撮影のお仕事中に睦み事の記憶が喚起され、感じて涙目になる青年

きしむベッドの上で、左京に愛される和音。乳首を執拗に舐められ、聞くだけで腰砕けになりそうな左京の声で「エロい」なんて言われてしまえばぞくぞくするほど感じてしまいます。すると悪ノリした左京は和音の脚にキスマークをつけてきました。明日は撮影を控えているというのに…。その上担当のカメラマンが戯れに和音の乳首を触れてきたせいで、和音は左京から受けた愛撫を思い出して人知れず興奮してしまいます。





撮影中だというのに和音は左京との行為で囁かれた睦言を思い出してしまって、体が反応しかけてしまいます。何とか撮影を終わらせて再び左京の腕の中に納まった和音は、触られて感じるようになってしまったのは左京のせいだとなじります。ところが彼は自分のせいで和音がそうなってしまったことを喜んでいるようでした。腹は立ってもやっぱり左京が好きな和音は、左京の手にも指にも、くちびるにも、そのすべてを感じてしまいます。「」、結局のところ2人は些細な痴話喧嘩をスパイスにして、よりラブラブ関係を築いているだけでした♥

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男をキレイに撮れる腕を買われて、ホモを撮るというバイトをしていた柊。彼はある少年を現場から逃がしてしまったことが原因で、撮る側から撮られる側へ立場が変わってしまいます。抵抗空しく、裸を晒されて体を開かれる柊。その体はいくつもの手によって蹂躙されてしまいます。そして彼の本音を暴こうとしてきました。柊が男をキレイに撮れる理由は、昔のある辛い経験の中にあったのです。がお送りします「」は、2002年発行の同人誌に書き下ろし、修正を加えた作品となっています。