街の一角にある喫茶店。ここは二先のじいちゃんがやっていた店で、二先はそこが閉まるのをよしとせず、継ぐ事になりました。そして今は二先が店長を務める喫茶店で、宮田という青年がバイトをしています。彼はゲイです。二先は先日そう告白されました。しかし宮田はそんなことがなかったのかのように、普通に過ごします。二先ばかりが気にしているような状態です。がお送りします「」、この2人、果たしていつ進展するのか!?【作品形式:漫画】
コーヒーの香り漂う店内で、店長とバイトの心が通い合う!
喫茶店の店長とバイト。二先と宮田の関係は、そこから動こうとしていました。きっかけは宮田から二先への告白です。二先はそれから宮田のことを意識しっぱなしだというのに、宮田の方はというと至って平常心。いつも通りバイトをこなしていました。そんなある日、二先は常連の女性のお客さんに髪を触れられます。喫茶店を営む上では、こういったトーク、スキンシップも必要となる場合があります。二先はそう割り切っていました。しかし何だか宮田の様子がおかしくなります。
女性客とのスキンシップはあくまで仕事上のこと。でも宮田は、例えお客さんであってもそういうのはずるい、そう感じていました。何故なら宮田は二先が好きだから…。そういった現場を見てしまうと傷ついてしまうものなのです。その殊勝な様子に、何かのスイッチが入った二先。宮田へ「ごめん」と一言。その後はキスから始めてオトナの関係に…!「」、ここは働いている者同士の恋愛も可能なところです!
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価格(税込) | 648円 |
発売日 | 2015年06月27日 |
作のオリジナルBL「」です。このお話は編集者×作家の秘書でお話が進んでいきます。作家の家に原稿を受け取りにきた編集者・志田は、作家の書いた原稿を確認していました。その最中、エロシーンに体が反応してしまいます。仕事で来ているというのに静まらない体を、必死に秘書の白井から隠そうとしていました。しかし白井はそんな志田に誘いをかけてきます。体が火照った志田はその誘いを断りきれず…。