坂口と一番仲が良いと自負する高東。一緒に住んでいるし、食べ物の好みも笑いのツボも一緒。夜ともなれば坂口の中に入り込んであれこれ…。でも関係はあくまで友達同士で、恋人にはなれていません。そのことに悩む高東の前に、もう1つ、坂口の小学生からの付き合い「ぐっさん」が現れます。高東は足元から何かがガラガラと崩れ落ちる音を聞いたような気がしていました。がお送りします「」、シリーズ最終章です。【作品形式:漫画】
坂口の元同級生という新たな障害の出現で、高東大動揺!
高東と坂口は同じ大学生同士で、同居生活をしています。2人は友達同士なのですが、夜にやることはやっているという可笑しな関係です。そしてそのことについて悩みを抱えている高東の前に、新たな悩みの種が出現します。それは坂口の小学校からの付き合いである「ぐっさん」という人物でした。あだ名で親しげに呼び合う関係、それにずっと一緒に野球をやってきたという絆がある存在です。高東は焦り、余裕をなくしていきます。
高東は坂口を抱く事で、改めて坂口に抱いている自分の思いを自覚します。それは「こんなに坂口のことが好きだ」ということです。しかし坂口と親しげに話し、ナチュラルに彼を甘やかす「ぐっさん」という存在が現れたことによって、高東は自分で思っている以上に動揺していました。SEXの最中に零れた言葉は、「すき」というもの。それに呼応するように坂口から出た言葉は…。「」、2人の関係は友達同士から何か変わるでしょうか?
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価格(税込) | 756円 |
発売日 | 2015年07月07日 |
幼い頃に女の子と間違って告白された時から浩が好きで好きで堪らないかおる。ところが我慢しきれなくなって手を出すと、酷く拒絶されてしまいます。の作品「」、浩の友人にも嫉妬しまくる歪んだかおるの愛の形を描いています。浩に無視されるようになったかおるは一時期自分に付きまとう後輩を浩に見立てて性交しました。でもあくまでそれは代替行為でしかなく、やはり浩を犯すのでなければ、かおるは満たされることはありませんでした。