相手がいるのに浮気をしてしまう攻め。それは決して受けをないがしろにしているからではありません。付き合いがマンネリ化して受けに飽きられてしまったら捨てられるのではないか、という思いからの行為でした。がお送りします「」、誰か他の相手と付き合っていないと自分を見てくれないと悩む攻めと、実際に攻めが自分以外を見ているという状況が密かに好きな受けのこんがらがった愛の物語です。【作品形式：漫画】

面倒くさいタイプの受けと面倒見の良い攻めの凸凹バカップル

付き合っている相手がちゃんといるのに、体の浮気をしてしまう攻め。事後の現場に踏み込んで受けは悲しそうな顔をします。ベッドの上の裸の攻めに圧し掛かったりします。でも攻めのことを怒りません。何故なら受けは攻めが自分を見てくれない「片思い」状態の方が好きだからでした。受けは片思いのままなら、付き合っていればくるだろう倦怠期からの別れは来ずに済むというような、ちょっと変わった思考の持ち主でした。攻めは惚れた弱みか、そんな受けにも付き合ってあげます。 複雑な相手を繋ぎとめるために浮気をした攻め。次は浮気以外に受けの気を引けるような方法を考えます。それは敢えて相手がイヤだという設定を作ることでした。他の男と別れてヤルのは受けだけ、でも受けよりもベルマーク集めに夢中だという一見してむちゃくちゃなものです。当然、受けは口ではイヤだと言います。「」、でもそういった設定を施した方が受けだけでなく、攻めの方も気分、体共に盛り上がったようでした。   ▼作品ページでもっと詳しく作品情報をチェック！

彼氏との行為の最中、お尻で感じられない自分をどうにかしたい…目時にはそんな悩みがありました。がお送りします「」のご紹介です！そんな悩める目時の前に現れた救世主？坂無教授。目時のためにと後ろ用のおもちゃを授けてくれます。しかし感じるポイントがわからない目時には、それを上手く使いこなすことは出来ませんでした。そんな彼に、坂無教授は今度は自分が診てあげようか？と言い出します。躊躇う目時ですが、後ろで感じるようになりたい思いが強く、結局は感じられるようになるための坂無教授の特別講義を受けることになりました。