カフェでまったりイケメントークをするWEB漫画「僕とトモダチの果てしない話」のショートストーリーを詰め込んだ「」、がお送りします。少女マンガも嗜み、女子達ともさらりとおしゃべりできるヨシトに対して、王子と呼ばれるほど容姿端麗で女子人気は高いけれども、話が長くて付き合いきれないと称される怜央。凸凹だからこそかみ合う、そんな友人同士の2人のお話です。【作品形式：漫画】

男子2人が本日もまったりトークを楽しみ中。時間もゆっくり流れます

ヨシトから見た怜央はうまくしゃべれる人。でも怜央自身の感覚としては「僕は口数が多いだけ」。ヨシトも怜央も微妙にズレているけれどもお互い気にしない、そんな気楽な友人関係を築いています。本日も色々なテーマを元に、ゆるゆるまったりトークを展開中です。「うまくしゃべる」って何だろう？うまく情報を加工して伝えやすい形にすること？いやいやそれは満遍なく伝達すること、それを例を交えながら議論する、と言えば聞こえは良いけれども、大方は怜央がしゃべっています。怜央を8とするなら、ヨシトが2ほどの割合。





一部でおしゃべりし過ぎな王子様と評される怜央と、穏やか光線を出してて、時々度を越して仏像ぽいと言われてしまったヨシト。「」では、この対照的な2人が出会った頃のお話も収録されています。何故かヨシトをガリバー呼ばわりする怜央。ヨシトは頭の中が複数クエスチョンマーク状態です。付き合いが長いとは言っても、流石に怜央の意図を読みきれない時もあるのです。

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