漁師の少年ナギサは一人の行き倒れ少年に出会います。彼はどこから見ても普通の少年でしたが、何と人魚の王子だと言い出しました。疑うナギサに対して、その彼トートは指に嵌めていた指輪を外して見せます。するとどうでしょう、彼の下半身はまるで魚のようになってしまいました。人魚の時にはついていないおちん○んを無駄なものと言い放つトート。カチンときたナギサは、ソレの素晴らしさを彼にじっくりと教えてあげることにしました。がお送りします「」、トートはナギサによって人の素晴らしさに目覚めていくのでした。【作品形式：漫画】

人魚を拾った少年、人のイチモツをバカにされて目にもの見せる決意

大漁に気を良くした少年ナギサが浜辺を歩いていると、そこに見知らぬ少年が行き倒れていました。人工呼吸を施そうとするも、少年は自力で復活。起き上がり際の手が当たってしまい、ナギサ、殴られ損です。先ほどまで行き倒れていた少年の名はトートと言いました。彼は実は人ではなく人魚の王子です。ナギサは信じませんでしたが、トートが人魚の姿に変身してしまえば、もう信じるしかありません。でもトートは人の性器を無駄なものと言い出しました。ならばそれの素晴らしさを直に教えてやるまで！とばかりにナギサはトートのそれをいじりだします。





元々人魚にソレはついていないので、トートはナギサに触られて初めての感覚に戸惑いを見せます。しごかれてイかされて、おまけに入れられてしまったのに、さほど痛みはなさそうです。トートは自分の中でナギサが擦れるのを感じ、早くも快楽を得ているようでした。ナギサは堪らずに中で出してしまいます。「」、家出をして泊まるところがないトートは、強引にナギサの家にお世話になります。そしてその後、ナギサは否応なくトート絡みの大変なトラブルに巻き込まれていくのでありました。

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今回はの人魚なおとこのこをお届けです！２冊で読みきり・前編となる「」。人魚の王国で、姉の話す王子様に心ときめかせていたブルーパール。ある嵐の夜に、都合よく落ちてきた格好良い王子様を助けて、これまた都合よく通りかかった漁師の船に託します。その際「泳ぎの上手い姫が王子様を助けた」ことを伝えるように念押しも忘れません。これで足を手に入れれば晴れて王子様と結婚出来る筈、だったのですが…。