お待ちしておりました。そう微笑みながらアナタを出迎えてくれたのは、書生をしている優しい男性。お嬢様であるアナタと書生の彼は、互いに想い合っているものの、身分の差もあり恋愛関係には進展していませんでした。がお届けする「」は、アナタの家に住む書生と恋心を通わせるピュアな大正ロマン風の音声作品。アナタに結婚の話が出た事を告げると、彼は意を決したようにアナタに思いの丈をぶつけて来ます。不器用で真面目なワンコ風彼と、甘い時間を過ごして下さい♪【作品形式：ボイス】

爽やかな彼が最後に見せる、激しい衝動にドキドキ

時は大正時代。お嬢様のアナタには、書生をしている男友達がいます。ある日銀座でずぶ濡れになっていた彼を見つけてから、少しずつ距離を縮めていった２人。お互いに想い合っているのは明白ですが、身分の違いと、彼の生真面目な性格が合わさって恋愛関係には進展せずに居ました。ある日、家に帰ったアナタはその書生に銀座の街を散策しようと提案します。彼との初めての出会いを思い返して懐かしくなったり、彼の大好きな小説話に花を咲かせたり…。路面電車が通る大正の町並みを歩きながら２人は会話を楽しみます。

二人の楽しいデートも終盤にさしかかっていた頃、アナタは彼に重大な告をすることになります。お父さんの知り合いの紹介で、結婚をすることになったことを告白するのです。彼は戸惑いながらも、アナタの結婚を祝福してくれます。けれど…。

お互いに想い合っているにも関わらず、進展しないもどかしさと切なさが味わえる「」。性格のよいワンコ系書生の彼が、見せる男気にもご注目下さい♪

【トラックリスト】
0.フル再生
1.逢瀬
2.銀座をブラブラ
3.理想のキネマ
4.別れたくない
5.告白
6.キネマのような

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がお届けする「」、戦国時代中堅レベルの大名の元に生まれた姫のアナタ。しかしアナタが寝静まっていたある日、とある忍者がアナタの元へやってきます。“別にオマエを殺すつもりはない、今日はオマエを知るためにやって来たのだ”。そういって、アナタへの愛を情熱的に訴えてくる忍者。意外にも男らしく情熱的なアプローチに、アナタは怯える事なく彼の話に耳を傾け始めます。命のやりとりが身近にあった時代、彼の思いも迫真に迫っています♡