「フローラ、やっと私に会いにきてくれたのか。」嵐の中、震えているアナタをそう呼び、優しく迎え入れてくれたのは、憂いを帯びた瞳で微笑むオジサマ・ジェルマン。どうやらアナタの事を、祖母であるフローラと勘違いをしている様子です。しかし、どう考えても年齢が合わないような…？がお届けする「」は、歳の離れた禁じられた恋を描いた音声作品。アナタと祖母と勘違いしているジェルマン。アナタに対して、とても親切に接してくれるのですが…。【作品形式：ボイス】

長い時を経てもなお、色あせない深い愛

頼りにしていた祖母を亡くし、身寄りがいなくなってしまったアナタは生前祖母が言っていた言葉…「何かあれば、ジェルマンが助けてくれる」という言葉を思い出し、初めて彼の元を訪れます。豪雨の中、やっと見つけた大きな屋敷。ビクビクしながら門を叩くと、紳士的なオジサマが親切にもアナタの事を迎え入れてくれました。そう、彼こそが祖母の言っていた男性…ジェルマンだったのです。

ただひとつ奇怪な事があるとすれば、彼はアナタの事を祖母と同じ名…「フローラ」と呼ぶ事。どうやら彼は、アナタの事を祖母と勘違いしており、そしてとても深く祖母の事を愛しているということを知ってしまいます。豪華な屋敷の中で孤独に”フローラ”のことを待ち続けていたジェルマン。アナタはそんな彼に何を思うのでしょうか？

「」は小説のように楽しむことができる音声作品となっています。感動的な物語に用意された結末は２つ。アナタはどんな結末を選びますか？
【トラックリスト】
1、プロローグ 5:36
2、朝 4:46
3、髪飾りと手紙 9:24
4、また1人 6:22
5、心がとける　END1 16:39
6、分かり合えない　END2　BADEND 11:28

合計54:16

CV　哲也　様

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大学を卒業してもなお就活中の学生、いわゆる就活浪人中の主人公。くじけそうな心を必至に奮い立たせながらも就活を頑張っていたさなか、叔父さんのつてで、就職先を紹介されるという話になり…。ところが、奇人変人の叔父さんから手渡されたのは就職先ではなく、”何か“の電源ボタン。そのスイッチを押した途端意識が飛んでしまった主人公は、目が覚めると近未来的な電脳世界に飛ばされてしまっていたのです…！がお届けする「」は、電脳世界の住人と恋愛する女性向け恋愛ADV。一癖も二癖もある人物相手に、一体どんなドキドキする展開がまっているのでしょうか…！？