電車が一時間に一本、というド田舎から街の高校までずっと２人で通っていた幼なじみの少年とアナタ。年月は過ぎ、もうすぐ高校卒業が目前に迫っていました。今までずっと一緒に過ごしていたけれど、高校卒業を気に離れ離れになるとしっている二人は…？がお届けする「」は、少し青春の甘酸っぱさを感じることができる耳かき音声作品です♪冬、誰もいない待合室で彼と語らいながら彼に耳掃除をしてもらう…。情景がありありと想像できてしまいますよ♡【作品形式：ボイス】

幼なじみの彼から耳かき♪バイノーラル音声で耳元で囁かれ…♡

アナタが住んでいる地域はだいぶ田舎で、学校に通うまで１時間１本の電車通学が必要でした。そして、同じ地域に住んでいる幼なじみの彼と一緒に学校入学から現在まで、毎日通学を一緒にしていたのでした。高校卒業を控えたある日アナタと彼は、電車の遅延によって時間を潰す必要が出てきます。人気の無い待合室で、二人語り合っていると、アナタは彼のポーチから耳かきセットを見つけ出して…。

今まで一緒に居たのに、高校卒業を機にバラバラになってしまう…。お互いの進路をしっている２人はソレを理解していますが、あえてその事に触れていませんでした。しかし、今回は…？「」は耳かき音声と、甘酸っぱい青春シナリオの２つのシナリオが楽しめる音声作品♡耳かきの後には、ちょっとしたドッキリが待っていますよ♡

【トラックリスト】
1.冬の朝の駅（03分47秒）
雪で電車が遅れるとアナウンスが入り、待合室で待つ事に。
2.待合室で耳かき・右耳（11分48秒）
3.待合室で耳かき・左耳（11分55秒）
4.待合室で耳マッサージ（05分02秒）
5.告白（05分32秒）
所要時間：約40分

CV: 幼馴染:joe
イラスト: ジュエルセイバーFREE
SOUND CREW: 骨かるた

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“どうして君はそんなに真っ直ぐ、人を愛してくれるの？”どこか物寂しげな声で問いかける少年の口上と、荘厳なメロディで始まるがお届けするハイクオリティボイスドラマ「」。主人公は、街の工場で働く迷える青年。彼の趣味は、仕事の合間をぬって小説を書く事でした。しかし現実は甘くはなく、彼の作品は中身がないと一蹴されてしまいます。その上、彼の務めていた工場が廃棄されることにもなってしまいます。途方に暮れる青年の前に、幼い頃の記憶が呼び起こされて…。