「」に出てくるある国の獣王子様は溢れんばかりの精力をお持ちです。お相手を務める獣女子が泣きを入れる程でした。獣王子様は辛そうな女子にお構いなく、我欲を満たします。それを見ていた従者のダニー。どうしてこんなに苛立つのか、理由はわかっているけれどもどうしようもない…葛藤していたダニー。彼はある晩に…。がお送りします「」、王子が色欲魔になってしまっているのはある理由がありまして…。【作品形式：漫画】
 
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とある理由から情欲に塗れて収まりがつかない獣王子

「」に出てくる獣王子はタイトルに相応しい色欲魔です。情欲の塊です。ケダモノです。お相手する獣女子の方が疲労困憊になってしまいます。従者の獣男子ダニーは、情欲に溺れて無防備になってしまう王子の警護の意味も兼ねて夜に見回りをしていました。セックスをしまくる王子を覗き見ているダニーは、胸が苦しくなってしまいます。


王子のお相手をしていた獣女子が、とうとう倒れてしまいました。代わりにされた子は、手加減を知らない王子の相手を務めなければならなくなって、憂鬱になっています。それを見たダニーは代わりに王子の元へ行くことになりました。王子の部屋に入ると、既に欲に塗れた姿がありました。目に正気の色はありません。

実は「
」はセットのようなものでした。ある呪いがかかっている為に、王子はケダモノになってしまうのです。ダニーは王子の為に、何とかしようと思いました。心の中では王子がもっと欲しいと思っています。


今なら悪い夢、ということにしてしまえるから…。
 
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羽住涼太は不審がられずに大好きなケモ耳に触れることが出来る、美容師の仕事をしていました。しかしケモ耳モフモフへの欲求が抑えられなくなり、やりすぎた結果お客様を怒らせて仕事を失ってしまいます。恋人の家からも追い出され、仕事なし、宿無しの身に…！そこへ通りがかった立派なケモ耳の持ち主は、涼太を家に連れ帰って風呂や食事の世話をしてくれます。が、住まいを提供する代わりにカラダで払えと言い出しました！がお送りします「」、とは言え他にあてはない涼太は…。