「」は女性が生まれなくなった世界が舞台で、一定数の男性が寄生植物に寄生され、男性の体液を糧とする「ローズ」に変えられてしまいます。その得体の知れない植物を体内に挿れると、男を受け入れる娼婦のような身分になってしまいます。貴族出身の軍人アリスは「ローズ」達を毛嫌いしていました。しかしあるローズを殺したと嫌疑をかけられ、彼もまた「ローズ」にされてしまいます。するとアリスの身体は男の侵入を悦ぶ様になり…。がお送りします「」、あんなにローズ達を嫌っていたというのに、今や震えるアリスの蜜壷は精液を欲して、放たれれば身体だけでなく心も満たされるという変化を遂げていました。【作品形式：漫画】
 
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挿れられると男の精液が欲しくて堪らなくなる…寄生植物の苗床「ローズ」

「」の世界では寺院が薔薇の蕾に似た寄生植物を男性の尻に挿入、直腸に寄生させることによって、男性の精液を欲しがる「ローズ」を作る所業を行っていました。寺院が軍を嫌っている為、滅多に送られては来ない貴重品のローズ。中隊長がそれを犯して楽しんだ事後の様子を見て、軍人アリスは嫌悪の表情を浮かべていました。彼は「ローズ」を毛嫌いしていたのです。しかし中隊長直々にその「ローズ」の警護を命じられてしまいました。

ローズのイニスはアリスに中隊長が欲しいのは「僕ではなくあなた」という意味深発言をします。イニスが「お役目」をこなしている最中、見張っていたアリスは途中で意識を失って…。


目を覚ますとイニスはアリスに殺されたことになっていました。中隊長は罪人に仕立て上げたアリスに薔薇の蕾を挿入しようとします。罪人だからだれも止めはしないと…。そうしてあんなに嫌っていたローズにされてしまったアリス。次第にアリスの身体は寄生植物のせいで男の精液を欲して疼き始め、蜜が溢れ出して…。


部下が中隊長に無理やり身体を変えられて犯される「」、それなのに湧き上がってくるその充足感は中に寄生しているものが感じているものでしょうか、それとも…！？
 
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レイヴス団長率いる騎士団の小隊が、2週間前に消息を絶ちました。その調査の為、現地に向かったレイヴス団長と副団長は、悪魔によって支配された町に到着しました。そこで余計なことは考えずに肉便器になることを喜ぶように洗脳されてしまいます。どこかおかしいと気づいていても、悪魔の力の前でその思考は霧散してしまいます。がお送りします「」、密かに団長へ想いを寄せていた副団長は団長の尻に手をかけ、そして…！