こちらは作のシリーズもの第三弾「」です！中学生の頃からずっと好きだったノンケの武人に、こっそり録り貯めたオカズ用の武人の声を聴かれてしまった久瀬。久瀬はもちろん、武人も思ってもいなかった状況に動揺してしまいます。久瀬は勢いで武人にずっと想っていたことをぶちまけてしまいました。知られたくないことを知られてしまったショックで泣きじゃくる久瀬に、武人はちゃんと考える、という言葉を残して、どうしても抜けられない仕事へと向かっていきました。【作品形式：漫画】

もしかして脈あり！？ノンケの相手は久瀬を否定しませんでした。

自分で自分を慰める時に使う為に電話を録音して拾い集めた武人の声。それは久瀬にとって、他の誰にも聴かれたくないものでした。それをうっかりベッドの上に置きっぱなしにしていたことによって、よりにもよって武人本人に聴かれてしまうことになります。武人の方もなぜ久瀬がそんなことをしていたか分からずに茶化してその場をごまかそうとしてしまいますが、目の前で久瀬は泣いてしまうわ、ずっと好きだったと打ち明けられるわで大混乱してしまいます。





武人はノンケですが、久瀬の想いを知ってもそれを批難することはありませんでした。それどころか久瀬に対してちゃんと考えて返事をするという言葉をかけます。「」ではまさかの関係進展…！？しかし混乱の最中にあった久瀬は、その場では返事は要らないと声を荒げてしまいます。それでも絶対連絡するからという武人の言葉に期待してしまうのは仕方がないことだったのかもしれません。しかしそれから久瀬に、武人からの連絡は来ませんでした。悶々とする久瀬。やはり連絡が来るはずはなかったと、期待しすぎてしまった自分を自嘲するしかありませんでした。

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作男子教室番外編「」のご紹介です。卒業してからすぐ後の頃のヨリとエリのお話。ある日ヨリとエリは盛大な喧嘩をしてしまいました。その原因となったのはエリが学生時代につまみ食いしてしまったあゆむという後輩でした。かつてノンケだった彼を食ってしまったことで、気があると勘違いされ、再開した際に迫られるエリ。しかしエリの頭はヨリで占められて一杯になっており、元からあゆむが入る余地はありませんでした。