前作で鴫田は、後輩の原に「あなたを主人にする」というようなことを言われました。それなのに原はちっとも下僕らしくしないし、何を考えているのかがさっぱりわかりません。以前付き合っていた作森はヨリを戻したいと迫ってくるし、原は相変わらず何を考えているかが読めません。ご主人様らしからぬ鴫田は、原に目隠しをされて作森の前に差し出されてしまいました。がお送りします「」、鴫田は2人からの愛撫を受け入れておきながら、何故か唇へ触れられることを拒みます。【作品形式:漫画】
主君のはずなのに泣き虫で、下僕のはずの彼は主君を支配して…?
鴫田はかつて作森と付き合っている時に大事にされていませんでした。彼に抱かれている最中でも、彼女からの連絡があれば作森は鴨田を放って彼女と仲良くしてしてしまうのです。優先されたことないのに、満たされていると自分を偽り続けた結果、堪らず涙を流した時。後輩の原は「泣くならやめればいいのに」と言いました。鴨田はその言葉によって、自分が満たされてはいないという現実に気が付くことが出来ました。
泥沼から這い上がるきっかけをくれた原でしたが、鴨田には原が何を考えているのかが全くわかりません。目隠しをされて原と作森から愛撫を受け入れさせられながら、鴨田はまた泣き出してしまいました。唇だけは拒み、もう自分が好きなのは作森ではないのだと絞り出すような声で告げます。ショックを受けた作森は、鴨田の中から抜いてしまいます。なのに原は行為を止めることを由としません。作森に向かって、敢えて行為を続けて鴨田を泣かせろと言い放ちます。
「」、原が作森に明かした恐ろしい秘密とは…!
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タイトル | |
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価格(税込) | 540円 |
発売日 | 2016年10月10日 |
大学教授の鳴澤は助手の雨河に押し倒されてしまっていました。自分のことをバツイチで冴えない男と卑下する教授、彼がなぜそんな状況に置かれているかというと…!がお送りします「」、助手は教授のことが好きでした。だからプレゼンが上手に出来たらご褒美に教授のカラダが欲しかったのです。プレゼンの出来は上々!だから頂きます、といったところで教授本人からストップがかかります!すると助手雨河、泣きそうに…!ヘタレ助手に絆された教授はカラダを委ねる決心をします。