獣の姿をしたもふもふ組と人間組が仲良くケンカしたりラブラブしているお話です。の作品「」。まずは人間サイド暁＆今春のお話からスタートです。この２人は同室ですが、何かと衝突します。でもそれは暁が主につっかかっているだけのことで、今春は暁とは気が合うと思っています。そしてこの２人は利害が一致すれば驚くほど穏やか。今春が暁の耳かきをしてあげたりと、何だかんだで仲良く過ごしています。【作品形式：漫画】

獣人だろうが、人間だろうが、何も特別でなく、そこに在る日常。

「」に登場する人間組の暁と今春。正に「仲良くケンカしている」を地でいく状態で騒がしい毎日を送っています。暁の方はかつて存在した獣人ネタを嫌っており、一方今春はその獣人の虜となってしまっています。思想がかみ合わない為、どうしても衝突してしまいがちです。でもそんな２人がそろって獣人ゆかりの土地に調査に向かうことになりました。





獣人の土地では白い獣人ヴォルフと黒い獣人カーニスの２人が、これまた仲良くケンカをしていました。短気なヴォルフに対してマイペースなカーニス。憧れていたもふもふな獣人を目の前にした今春は大喜びします。暁は獣人を愛でてはしゃぐ今春に対して、とある理由からはじめは安堵を抱き、でもその後獣人ばかりに好き好きオーラを出す姿に少し嫉妬してしまいます。でも結局は人間同士は人間同士、獣人同士は獣人同士、仲良く星空の下で結ばれます。暁と今春、ヴォルフとカーニス、この広い世界で彼らが巡り合えたのは一体どうしてなのか。それは、きっと…。
 

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師走八日。記憶を失い、吹雪に迷った主人公は、山間の不可思議な村にたどり着いた。ケモノがヒトの姿をし、ヒトの言葉を話す村……そこでひと冬を過ごすことになった主人公は……？物語に登場する様々な獣の化身達は、どれもイケメン、粒揃い！銀狼の化身、猫又の化身、鶴の化身、犬の化身、兎、鷹、狐……実にバラエティに富んだラインナップはケモナー乙女の皆様の心を完全ホールド！？