人心が惑う戦乱の世、祓衆（はらえしゅう）と呼ばれる戦の最前線を駆け、露のように人を斬る武者が存在しました。一国の傭兵・雑賀衆の元締め・鈴木孫一重宗は、ある戦をおさめに向かった場所で祓衆・飛燕（ひえん）と出会います。がお届けする「」は、戦乱の世に翻弄された戦う少年と、鉄砲集団の出逢いを描いた心震えるオリジナルストーリーです♪【作品形式：漫画】

忌み嫌われた職能集団・祓衆。そんなカレと出会った雑賀集の頭は…。

鉄砲集団の雑賀衆の元締め、重宗はある軍場で疾風のように戦場を駆け抜け人を殺す人斬り・祓衆の飛燕に出会います。飛燕は鋭い眼光と、鉄砲のような早さ、そして尋常ではない脚力で、相手を次々と圧倒します。そんなカレと出会い、飛燕の事を気に入ったのは雑賀衆の元締めである鈴木孫一重宗でした。初対面の２人は、息のあったコンビネーションで敵を倒していきます。意気投合した二人は、２人で総大将の元へ向かうのですが…。

▲「捨て石」と呼ばれて蔑まれていた飛燕。そんなカレ戦いの中で一体何を思うのか…。飛燕を祓衆としてではなく、ひとりの人として大切に思ってくれたある女性の命を掛けて、飛燕は戦います！！

▲「」は、心震える少年漫画チックなアツい時代物となっています！！

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前作「」から６年の月日が流れ、心身ともに立派な青年へと成長したアマネ。彼を深い闇から救い出してくれた愛しい人…キサラギとともに放浪の旅を続けていました。人や生物の心が読めるアマネと同じく、もしくはそれ以上に不思議な力を持っていて、金髪に片目が紅という珍しい姿形をしているキサラギ。今回は、旅先で出会ったキサラギの知り合いから、偶然キサラギの過去を知ってしまうことに…。がお届けする「音の無い聲」シリーズ第二作目の「」をご紹介致します♪２人が出会う前のキサラギの過去に焦点を当てたお話となっています。