心理学で性的倒錯の1つのあり方を示す「フェティシズム」。恵比寿天は貧乏神「葛(かずら)」の美しいお御足をこよなく愛していました。葛のパーツを愛しているだけのはずだったのに、葛の愛人である父の大国主命の愛撫に彼が身を悶えさせているのだろうと思うと、恵比寿天は自分でも何故湧き上がるか分からない焦燥感に駆られてしまいます。がお送りします「」、恵比寿天は感情を持て余して惑乱してしまいます。【作品形式：漫画】

偏愛の果てに見た、己が求めて得られないもの、その感情の正体

「」は大国主命や恵比寿天などの和神が出てきます。ここでは貧乏神・葛は大国主命の愛人です。恵比寿天は葛が大国主命であろうと不感症であろうとどうでもよく、ただその美しい足にフェティシズムを感じていました。パーツを愛しているだけのはずだったのです。しかし葛が大国主命に抱かれて、大国主命を夢中にさせるほどの媚態を晒しているのだろうかという考えに至った時、恵比寿天の中で湧き上がったのは「面白くない」という思い、そして「焦燥感」でした。





葛を支配したいと思っていた訳ではない、彼がどこで何をしようが一向に構わないと思っていたはずだったのに…恵比寿天は葛の靴が大国主命によって脱がされていたことに激昂します。靴を脱がせていいのは「私だけ」。そう叫ぶ恵比寿天は葛に執着している自分に気が付いていたのでしょうか？戯れのように欲しいといった恵比寿天に対して、葛は本当は恵比寿天が欲しがっているもの、与えたがっているものを要らないと、欲しくないと冷たく言い切るのでした。

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前作「」で、淫魔と契約を交わしてしまった水泳部の主人公。「」は、がお送りする「」の続編となります♡主人公の精液を飲み干したとたん、少年だった身体が青年に変わってしまった淫魔は、この世のモノとは思えない程のデカ物をぶら下げていました。放心する主人公に追い打ちをかける淫魔。果たして主人公は何処まで堕ちてしまうのか！？デカ物をのどに突っ込まれるイラマチオや、壊れるぐらいにお腹を押し広げられる描写など、今回も超ド級のエロ内容です♡