男相手の売春を繰り返していた少年、南。彼は男達との行為が追わった後で、ホテルのふかふかのベッドで「」ことに安堵を感じていました。南はセックスが嫌いというわけでもないし、「あんな」家に帰るくらいなら体を売ってホテルで安心して眠れることの方が重要でした。がお送りします「」、南はもう何度も男に身を任せてつかの間の安らぎを手に入れていました。家にも学校にも居場所がない彼はそうするしかなかったのです。【作品形式：漫画】

▼作品ページでもっと詳しく作品情報をチェック！

居場所がない少年には男に買って貰うしか手がなく…

少年、南は学校でいじめに遭っていました。教師も頼りになりません。家に帰れば家に帰ったで、母親は男を連れ込んで、たったの1000円をくれてやっただけで南を追い出そうとする始末。南は家でゆっくり「」ことも許されていないのです。かといって他に行く当てはありません。南がなけなしのお金で買った食料を1人でぱくついていると、男達が声をかけてきました。南がいた街は、「そういう街」だったのです。南は男達についていって身を任せてしまいました。


南は元々セックスが嫌いではありません。それに行為をする男達は、学校でも家でも居場所がない南を求めてくれるので…。



寒い雨の日。今日もどこにも帰れない南は、つかの間の居場所を作るためにある男に声をかけました。男はホテルではなく家に南を招こうとします。南はついていくしかありません。この男が買ってくれることで「」場所を手に入れられるのであれば、それはホテルではなくても…！

▼作品ページでもっと詳しく作品情報をチェック！

雅は家出中暴力を振るわれているところを助けてくれた、朝壱という少年の住まいに身を寄せていました。そこでは雅は朝壱のセックスの相手をさせられているのですが、雅にとっては学校よりも家よりも、ここが居心地の良い場所でした。でも雅は追い出されてしまい、仕方なく戻った家では再び暴力に晒され、学校では何故か朝壱との行為の画像が流出していて、雅は性暴力にも晒されてしまいます。がお送りします「」、雅は度重なる暴力によって無気力になりかけていました。