―ある日僕は僕ではなくなった―作の入れ替わりを題材にしたオリジナルBL小説「」です。浅香の策略によって体だけが交換されてしまった穂村。しかし体が入れ替わったことを不用意に他人に漏らせば、浅香に自分の体を損なわれてしまいます。姿が浅香になったことで、それまで親しくしていた敦には、「本来なら浅香に向けられるはずの」あからさまな敵意を向けられてしまいます。それは穂村にとって非常にショックなことでした。どうすれば良いかが分からない…その重い事実は、穂村ひとりが抱えきれるものではありませんでした。【作品形式:小説】
人生最悪の目覚めを迎えた穂村!浅香の罠で体が入れ替わっていた現実!
2人の生徒の間で起こった体の入れ替わりという不可解な出来事。「」は100ページ超えの小説作品です。何かよからぬことを企んで、穂村との体の入れ替わりを達成した浅香は、穂村の親友の敦に急接近します。敦を手に入れることが目的なのか、それとも穂村が苦しむことが目的なのか、浅香の行動は読めず、不可解な現状に穂村は食欲が失せてしまうほと悩んでしまっていました。
穂村は体の入れ替わりのことを誰かに相談することが出来ません。その行動を起こしてしまえば、今は穂村の姿をした浅香が、穂村の体を傷つけると宣言しているからです。穂村の体のまま死んでやる、という浅香の脅しは穂村には効果覿面でした。親友に向けられた悪意に悩む穂村。しかし浅香の姿をした穂村の傍には、頼れる不良の竹下の姿がありました。竹下は浅香である穂村をおどけてご主人様と呼び、邪険にされても意に介さないように付きまとってきます。しかし何度でも差し伸べられる竹下の手は、憔悴した穂村にとってこの上もない救いとなっていました。
▼作品ページでもっと詳しく作品情報をチェック!
タイトル | |
---|---|
ブランド | |
価格(税込) | 864円 |
発売日 | 2013年11月17日 |
が世に送り出したイケメン同士の恋愛漫画、 「」! この世界にある弁護士、裁判官、検察官を育成する法神学園では、自由な恋愛がご法度だった。 校内で自由に恋人と愛を育むためには裁判に勝利せねばならない。 しかしそこに立ちはだかるのは通称・鬼裁判長久保田。 久保田という大きな壁が立ちはだかる裁判に勝てなければ、真実の愛を誓ったところで、 何一つ特権は得られない! 主人公・平野は校内でイチャコラ生活を送るために何度でも裁判に挑む! ひとりぼっちのかわいそうな男の子はいやだ! 鬼裁判長を突破して、真実の愛を手に入れるための奮闘記!