むかしむかし、ある町外れに若い木こりが住んでいました。彼はいつも赤い頭巾をしていたので、町の人たちは彼を「赤ずきん」と呼んでいました。幼い頃から慣れ親しんだ物語・赤ずきんの冒頭。誰もが一度は聞いた事があるでしょう。しかし……ちょっと待った？木こり？彼？確か”赤ずきんちゃん”は年端もいかない、か弱い女の子じゃなかったっけ……？しかしそんな細かい事を気にしてはいけません！なにせ、「」は異世界のお話なのですから♪

山小屋に住んでいるおばあさん…ではなくおじさんにパンと葡萄酒…ではなく日用品を届ける赤ずきん！

山小屋に住む木こりのおじさんに日用品を届ける赤ずきん。何故おばあさんではなくおじさんかって？異世界なので、そんな細かい事を気にしてはいけません。同じ理由で日用品のくだりも軽く流して下さい。さて、赤ずきんはその道中で漁師のおっちゃんと出会います。気さくという言葉は便利なもので、どこまでもマイペースなおっちゃん。今日も可愛い赤ずきんにちょっかいをかけてご機嫌です。なんやかんやと話しながら、おっちゃんと連れ立って山小屋へとやって来た赤ずきん。しかし！そこで彼が見たものは……！？

なんと山小屋ではおじさんがクマに食べられていました（笑）さて、それはそれは楽しそうに食べられているおじさん。ソッチ方面ではまだ成熟していない赤ずきんはショックを受け、おっちゃんに泣きつきます。男らしく喝を入れるおっちゃん！しかし、その直後に彼が続けた衝撃的な言葉！赤ずきんは思わずその言葉に異議を申し立て！？おっちゃんに食ってかかる事に夢中の赤ずきん！そんな彼は気付きませんでした。ゆらりと近づく脛毛だらけの太い足。彼の貞操を脅かす事件が起ころうとしている事に……！！！

▲心配していた事態が発生！赤ずきん貞操の危機……というか、もう時既に遅し！？

▲解放の悦びに打ち震える赤ずきん！満面の笑みを浮かべながら、初めての行為に夢中です♪